■工事名 :宮村共同住宅新築工事
 
■京都府宮津市宮村における共同住宅(アパート)の新築工事です。

白を基調としたデザイン。三角地のため、建物の配置をうまく計算して
駐車場・駐輪場のスペースも確保しました。外壁には水によって汚れが落ちる特殊加工が施された
パネルを使用し、時間が経っても汚れにくくしてあります。

宋徳建設 建築工事 宮村共同住宅新築工事

部屋は明るくなるように白い壁紙にし、床はフローリングにしました。
(※メインの照明がつく前のダウンライトの下で撮影したため、少し赤い写真になっています。)

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屋内は全てオール電化。お風呂を沸かすのも、料理をするのも電気です。

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和室の畳は通常の長方形のものではなく、四角形の琉球畳にしてデザイン性に配慮しました。

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室内乾燥機も完備のお風呂場。

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部屋ごとの電気を止めたりつけたりする配電盤はほとんどの家にあると思いますが、これは配管盤(配水盤)。トイレだけ、お風呂だけ・・といった具合に水を止めたり出したりすることが出来ます。漏水などが発生したときに便利。まだ導入されているところも少ない新しい設備です。 

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トイレ。手を洗うとき、蛇口にはセンサーがついているので手を近づけると自動で水が出ます。また、トイレ本体には節水機能等がついています。

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間取りなどと違い、入居する前にはほとんどの人が気にしないのに、いざ住みはじめると重要なのがコンセントの位置や数。 

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生活の導線に合わせて数も多く配置し、延長コードなどを出来るだけ使わなくても良いようにしました(↑特にテレビ設置予定付近には多めに設置)。
また、通常、ほとんどの家のコンセントは床から30cmほどの位置にあることが大半ですが、
バリアフリーの観点から、このアパートのコンセントは少し上げて45cm程度の位置に設置し、
少しでもかがまなくても良いようにしてあります。

建物外部の照明は、時間によって点けたり消したり出来る機能と、暗さを感知して点灯したりする機能の二つの機能をつけてあります。 
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